地元中学生が職場体験に来られました。

中学生4名から気になった植物を選んで頂きました。

球根ベゴニア
私がこの植物を選んだ理由は葉の色の毒々しい感じと真っ白な花のイメージが逆で面白いなと思ったのと葉の外側の赤っぽい感じと葉脈の白と緑っぽい感じがかっこいいと思ったから選びました。 葉の裏側が赤紫のようになっており、反対から見ると毒々しさと華やかさ出ている感じがしました。
花色は赤・ピンク・黄・オレンジ・白があります。 アンデスに分布するいくつかの品種が交配され作られました。花色が多彩でベゴニアの仲間では 群をぬいて華やかです。
管理は春と秋は日当たりの良い場所に置き、夏は風通しの良い日陰に置きます。
花言葉:『片思い・親切・愛の告白・幸福な日々』

多肉植物 エケベリア属 インブリケイタ
私がこの植物を選んだ理由はサボテンの様に見えて、バラの形に見えるのがすごく興味を持ちました。また、1枚1枚内側に包み合ってるのが良いと思いました。こういう植物は町中であまり見ないので珍しいし気に入りました。季節タイプ:春秋型 日当たり:日なたから日陰 耐寒温度:0℃ 開花期:春~夏 育て方 気温5℃以上で風通しの良い場所。適温20℃~28℃ 水やりは月に1~2回、真夏と真冬は少なめ。花言葉:『優美・たくましさ』

多肉植物 紅彩閣 ユーフォルビア科
私がこの植物を選んだ理由は見た目が普通よりもトゲがするどく赤黒くそまっているのがかっこいいと思い選びました。
特徴はトゲの先端が赤い。1本の軸から上の方で枝分かれして育っている。サボテンではない。育て方 紅彩閣はすごく丈夫で生育期の春から秋には表土が乾いたらたっぷりと水を与える。冬は休眠するので水は控える。
花言葉:『明るく照らして・地味・控えめ』

多肉植物 十二の巻 ハオルチア属
私がこの植物を選んだ理由は見た目にインパクトがあり、緑色の葉に白いでっぱったシマがあるのにひかれました。育て方は春と秋には土が乾いたらタイミングで水を与えます。夏と冬は生育がストップするので水やりを控え乾かし気味にする。冬は根腐れを起こしやすいので土が湿らない様に注意する。枯れた葉はこまめに取り除く。
原産地:南アフリカケープ州原産。ハオルチアは硬葉系と軟葉系の種類がある。
花言葉:『小さな愛』

2022年10月4日   カテゴリー: スタッフ日記