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ナツツバキ

ツバキ科ナツツバキ属の落葉高木
原産地/本州〜九州
開花期/6月〜7月
紅葉期/9月〜10月
ナツツバキ(シャラ)、ヒメシャラはとても人気の高い花木です。ナツツバキは花がツバキに似ていることからこの名がつきました。ヒメシャラはナツツバキに似ていますが、花や葉が小さいです。落葉期にも枝や幹が美しく、年中楽しめます。




置き場所日当たりと水はけの良い場所。鉢植えは冬、日陰でもよい。
水やり夏の乾燥に弱いので、地植えのものも乾いたら水を与えます。鉢植えのものは乾かさないようにします。
肥料花が育つところではほとんど必要ありません。2〜3年たっても育ちが悪い場合は寒肥として堆肥(腐葉土)と化成肥料を施します。鉢植えは3月と6〜7月に緩効性の化成肥料を施します。
主な作業植えつけ、移植は2月〜4月、または10月〜12月。腐葉土や堆肥を多めに入れて植えつけます。深植えにしないように気をつけます。株元にわらや腐葉土などでマルチングしておくとよいでしょう。
剪定落葉期に剪定します。基本的には自然樹形で、不要な枝や込み合った枝、樹形を乱す枝を切り戻します。枯れ枝も切り戻します。太い枝を切った場合には必ず切り口に保護剤を塗っておきます。




 
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