HOME / 花の管理方法 / ディプラデニア


ディプラデニア

キョウチクトウ科の半耐寒性つる性常緑花木

高温多湿を好み、真夏の強い日差しの中で、キョウチクトウに似た、トランペット状の花を咲かせ、夏の花として人気です。
ツヤツヤとした葉も美しく、秋は遅くまで次々と花を咲かせます。




置き場所 日当たり、風通しの良い場所で管理します。
夏の強い直射日光も平気です。
春に庭に植えて秋に掘りあげて鉢に移し、冬は室内で管理することもできます。(春から秋まで花壇で楽しむことができます。)
日当たりが悪いと、花芽が付きにくくなります。
水やり 春から夏の間は、表面が乾き始めたらタップリと与えます。
その他の季節も水は必要ですが、やや少なめに与えます。
肥料 初夏から秋遅くまで花が咲きますので、肥料を切らさないようにします。
肥料が切れると、花数も少なくなりますので、薄めた液体肥料を10日に1回与えて下さい。
花後の管理 花が終わったら、花の付け根から切り取ります。
また、根が鉢の中にいっぱいであれば、一回り大きな鉢に植え替えてください。
秋には、伸びたつるの切り戻しをして、室内で管理します。
病害虫 ハダニやカイガラムシが付くことがあります。
早めに殺虫剤をスプレーしてください。




 
965-0847 新潟県新潟市古津891-1(県立植物園となり)
TEL 0250-24-8787 FAX 0250-24-4187
■営業時間 3月〜10月 AM9:30-PM6:00 | 11月〜2月 AM9:30-PM5:00
copyright 2006 Niitsu Flower Land,all rights reserved