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クモマグサ

ユキノシタ科の耐寒性宿根草
店に並ぶクモマグサと呼ばれているものは、園芸品種で、日本の高山に自生するクモマグサとは別の種類です。
茎はよく分岐してクッションのように地面に這うようにして広がります。早春になると花茎を伸ばして、
5弁のかわいい花を多く咲かせます。花色は赤、ピンク、白などがあります。草丈は約5cmと小さく、とても愛らしいお花です。




置き場所購入されたら、日当たりの良い窓辺などに置いて鑑賞してください。夏の高温多湿に弱いので、鉢植えにして鑑賞します。夏は風通しの良い半日陰に置いてください。
水やり土の表面が乾いたらタップリと与えます。
肥料春と秋に液体肥料、または固形肥料を施します。
植え替え生育が活発で根づまりしやすいので、花が終わったあとか秋に毎年植え替えをします。根を少し切り詰めて、水はけのよい、硬質赤玉土5と軽石砂5の配合土、または山野草の土などで植えつけます。雨の当たらない半日陰で育てます。




 
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