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冬の花ワラビ

ハナヤスリ科の多年草
別名を『寒ワラビ』と言います。
ワラビに似た葉と、茎を垂直に伸ばし、枝先にワラビに似た花を付けます。全く、『ワラビ』とは別の植物です。名前通り、冬(9月〜10月頃)に、緑色の静かな雰囲気のある、花を咲かせます。山野の林に自生する多年草です。




置き場所 半日陰になるような場所に置きます。
日が強すぎると、葉が焼けて赤っぽくなってしまいます。
西日には当てないようにします。
水やり やや湿り気味の場所を好みます。
水不足にならないように、注意してください。
水不足の場合も、葉が赤くなってしまいます。
肥料植え替えが終わって、1〜2週間過ぎた頃、根が落ち着いてきますので、薄めた液体肥料を与えます。
植え替え 5月〜7月の休眠期に行います。
この場合には、根を乾かさないように注意してください。
小鉢や浅鉢に数本をまとめて植え付け、山苔や杉苔などを張り単品で楽しんだり、寄せ植え作りにもできます。
病害虫夏はナメクジの害を受けやすくなりますので、注意してください。




 
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