置き場所 |
寒さには弱く、冬は室内で管理しなければならないので、鉢植えが向いています。
春と秋は十分に日光に当て、外で管理できますが、真夏は直射日光に当てると葉焼けを起こしますので、真夏は半日陰になるような場所へ置いてください。
10月中旬〜11月上旬頃に室内に入れてあげましょう。(この頃にはつぼみがついている頃です。) |
水やり |
土の表面が乾いたらタップリと与えます。
鉢植えの場合、受け皿にお水がたまらないように、注意して下さい。根腐れの原因になります。 |
肥料 |
3〜5月に骨粉の入った油粕や、匂いが気になる場合は、化成肥料でもかまいません。月に1回は、1,000倍に薄めた、液体肥料を与えます。6〜8月の暑い時期はお休みします。
9〜10月には再び春と同じ肥料を与えます。 |
花後の管理 |
花が終わったら花房の付け根から切り取ります。
3〜6月頃に伸びた枝を切り詰めることにより、背を低くすることが出来ます。また、切り取った枝は挿し木ができます。 |