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コシノコバイモ ユリ科バイモ属 多年草 花期２〜３月頃 新潟・福井・富山などに分布 |
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バイモという名前は、貝母と書き芽だしの頃、球根が貝の様な形で二つに割れ真ん中から 新しい球根が生まれるのでこの名が付きました。 |
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| 置き場所 |
晩秋から日光に当て、６月頃地上部が消え休眠期に入ったら日陰に移します。 庭に植える場合は、低木や落葉樹のしたにうえます。 加湿に成りすぎると球根が腐ってしまうので、植える場所に気をつけてください。 |
| 水やり | 水は、土が乾いたらたっぷりやります。コバイモは、５〜６月頃に休眠期に入り初夏から来春まで地上部が無くなりますが、この時も水遣りをきちんとしましょう。 |
| 肥料 |
肥料は、１０月頃より置き肥・液肥・砂糖水をやります。 液肥と砂糖水は、１０００倍液を週１回、又は２０００倍液を週２回が目安です。 休眠期も１ヶ月くらいやります。 |
| 植え替え |
植え付けは、初夏・夏に行い植え替えは１・２年で行う。 植えつける際球根の上下を間違わないようにする。 （球根にトンガリがある方を上にする。）覆土する時は、３ｃｍ覆土する。 |
| ポイント |
晩秋からよく日光に当て花後、砂糖水・液肥をやる。 植え替えの時期が夏のため球根を乾かさないよう行う。 増やすには、種まきで増やすが開花するまで４〜７年かかります。 種まきより開花株を購入したほうがいいと思います。 |
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