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ハルユキノシタ

ユキノシタ科ユキノシタ属・多年草
日本各地に分布する。 花期3〜4月
名前の由来は、ユキノシタの舌(下側の花弁)が雪の様に白いので、"ユキノシタ”とつき
春に咲くので"ハル”がつき"ハルユキノシタ”になったと言われています。


置き場所 春と秋は、良く日光に当てて管理します。
夏は、葉焼けを起こさない様に日陰で管理しましょう。
水やり 日陰の湿った場所に自生しているので、土が乾燥しない様に水を与えてください。
特に夏の水の管理は、注意が必要です。
肥料 春と秋に置き肥と液肥(2000倍に薄めた物)を与えます。
夏は、肥料は与えません。
植え替え 植え替えは、春か秋に2年に1回位のペースで行います。
作業は、根を乾かさない様に素早く丁寧に行いましょう。
ポイント 株を増やすには、株分け・実生(種まき)の方法で増やします。
株分けは、秋に行いましょう。
また、実生(種まき)は、春に種を取り湿らせた土に蒔き増やします。
種類も赤花と白花の2品種があり、寄せ植えや庭植えで楽しめる山野草です。
自然らしさが楽しめる植物としておすすめです。




 
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