HOME / 花の管理方法 /チューリップ


チューリップ

ユリ科チューリップ属の秋植え球根
原産地/トルコなどの中近東
別名/鬱金草(ウッコンソウ)
開花期/4月下旬〜5月上旬
花言葉/博愛、名声
新津市の小合で日本で初めて球根生産が始まり、新潟県の県花ともなっているチューリップ。童謡にも歌われ、子供にも大人にも親しまれています。名前は花の形からトルコ語のターバン(チューリパム)に由来しています。春の花としてとても人気があり、豊富な色も形も魅力です。開花期により早咲き種、遅咲き種、そして中間咲きのものもあります。




置き場所戸外の日当たりの良い場所。
水やり土の表面が乾いたらタップリと与えます。
肥料花後にカリ分の多い、草木灰などを与えます。
花後の管理 花が終わったら、花首を手で折り取ります。茎や葉は切りません。
その後、日当たりと風通しの良い場所に置いて、水も与えます。
茎・葉が完全に枯れたら球根を掘りあげます。乾燥させてから球根の皮、根、茎を取り除いて風通しの良い日陰で保存し、秋に植え付けます。




 
965-0847 新潟県新潟市古津891-1(県立植物園となり)
TEL 0250-24-8787 FAX 0250-24-4187
■営業時間 3月〜10月 AM9:30-PM6:00 | 11月〜2月 AM9:30-PM5:00
copyright 2006 Niitsu Flower Land,all rights reserved