置き場所 |
寒さに強いので、新潟でも庭に植えつけることができます。
堆肥や腐葉土を庭土に混ぜ込んで植えつけます。
根が張った後の移植はなるべく避けてください。
また、鉢植えも1年を通して屋外で管理ができます。
なるべく日当たりの良い場所へ置きましょう。 |
水やり |
表面が乾いたらタップリと与えましょう。
夏は鉢植えの場合、乾きやすいので水やりを忘れないように注意してください。
乾かしすぎると花が落ちてしまい、実を結ばないことになります。 |
肥料 |
3月〜6月と10〜12月に月に1回、骨粉入りの油粕を与えます。
実を付けさせるための肥料は、チッソ分を少なくして、リンサンやカリが必要です。
肥料を購入する場合には、表示を良く確認してください。 |
剪定
植え替え |
春先の3月頃、まだ新芽が動き出さない頃に行います。
剪定も同じ時期ですが、延びすぎた枝を切り詰めるか、日光が十分に当たるように、混んでいる枝を透かしてあげましょう。
大きな刈り込みは避けましょう。 |