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タイツリソウ

ケシ科コマクサ属の多年草 
別名/ケマンソウ
原産地/中国、朝鮮半島
開花期/5月〜6月
花ことば/あなたについてゆきます
釣られた鯛のような花から「タイツリソウ」の名前があります。ユニークでかわいらしい花です。コマクサの仲間ですが、コマクサよりも大型で、丈夫で育てやすい種類です。地植えにも出来ます。紅色が主流ですが、清楚な白色もあります。




置き場所日当たりの良い場所。冬は強風や霜の当たらない日陰。
水やり土の表面が乾いたらたっぷり与えてください。
肥料植えつけ後と花後と秋に緩効性の固形肥料を施します。また、冬の休眠期と夏を除いて水やり代わりに2000倍程の液体肥料を施すと良いでしょう。
主な作業植えつけ、植え替えは花後の9月中旬頃〜10月中旬頃。または成長を始める前の2月中旬頃〜3月中旬頃。鉢植えは深めの山野草鉢に植えます。根の成長が活発なので、1〜2年に1回は植え替えます。株分けは植え替えと同時にできます。
用土硬質鹿沼土5:火山砂礫か軽石砂5の混合土。または山野草の土。
ポイント過湿に弱いので、できるだけ水はけよく植えつけます。地植えのほかに寄せ植えなどにしても楽しめます。




 
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