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シャクナゲ

ツツジ科の常緑低木
シャクナゲは、古くから中国では『花木の女王』として、最高の花木として人気があります。アメリカやヨーロッパでは、シャクナゲ・ツバキ・モクレンを三大花木と呼んでいます。シャクナゲの種類は、原種・交配種を合わせると10,000以上の種類があると言われています。




置き場所 強い直射日光を嫌います。
夏は特に西日が当たらない所に置いてください。
半日陰や明るい日陰でも育ちます。
水やり庭植えもできますが、水はけの良い場所に植えてください。
肥料 3月初旬頃と、花が咲き終わってから、骨粉の入った油かすを与えます。
また、液体肥料の1,000倍液を1週間に1回程度、2〜3回与えます。
植え替え 植え替えは2年に1回くらいします。
植え替えの時期は、3月〜4月頃。秋は9月下旬〜10月中に行います。
ただし、春の植え替えの頃に、つぼみが付いていたら、秋の植え替え時期まで待ちましょう。
ポイント シャクナゲの花は、約10個の花が固まって咲き、それぞれが開花して一つの花房になります。
先端の花が咲ききったら、花首から摘み取りましょう。
そうすることで、木が弱らずに来年も良い花を咲かせてくれます。




 
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