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スノードロップ

ヒガンバナ科の耐寒性秋植え球根
原産地/ヨーロッパ〜コーカサス山脈(イラク)
別名/ユキノハナ(雪の花)、マツユキソウ(待雪草)、雪の雫
開花期/2月〜3月
花言葉/希望
早春の雪解けとともに、純白色の豆ランプのような可憐な花をうつむきがちに咲かせます。スノードロップという名は、花の形が雪の雫に似ていることに由来すると言われています。スコットランドでは年明け前にこの花を見ると、次のとしの幸福が約束されるという言い伝えがあるそうです。




置き場所 鉢植えは発芽してからは日当たりの良い場所に。地上部が枯れたら日陰で夏越しさせます。
庭植えは水はけがよく、芽が伸びて花が終わるまでは日が良く当たり、休眠中は日陰になるような落葉樹の下などが適しています。
水やり 乾燥に弱いので、鉢植えは土の表面が乾いたらタップリと与えます。
地上部が枯れた夏も乾燥させすぎないよう、時々水を与えます。
庭植えは植え付け時以外、特に必要ありません。
肥料植え付け時に緩効性化成肥料を、花後から葉が黄色くなるまでは液体肥料を施します。
植え替え 乾燥貯蔵を嫌いますので、一度植えたら2〜3年は植えたままにしたほうがよいです。
花つきが悪くなったり、密生しすぎたら、地上部が枯れてから掘りあげ、分球してすぐに植え付けます。
鉢植えにする場合は、球根を軽く乾かし、鉢にバーミキュライトや川砂などを入れ球根を埋め、涼しい場所で保存し、秋に植え付けます。




 
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