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シーマニア イワタバコ科グロキシニア属の宿根草 原産地/ペルー・ボリビアなどの南米 花ことば/コミュニケーション |
| 金魚に似たかわいい花をたくさん付け、秋から早春の花の少ない時期に長く楽しむことができます。以前シーマンニア属に分類されていたことからこの名前があります。 | |
| 置き場所 | 寒さには弱いので、冬は室内の明るいところに置いて、10度以上を保てれば大丈夫です。夏は直射日光を避け、半日陰の風通しの良い場所に置きます。 |
| 水やり | 表面の土が乾いたらタップリと与えてください。花後も成長するので水やりします。 |
| 肥料 | 花を観賞している間、肥料は必要ありません。花が終わり、春に屋外に出してから化成肥料を与えます。 |
| 病気・害虫 | 灰色カビ病・葉先枯病などがあります。また、アブラムシがつくことがあります。 |
| 花後の管理 | 咲き終わった花は根元から摘み取ります。株分け・植え替えの適期は5〜6月です。繁殖は挿し木か株分けで行います。適期は5〜6月です。シーマニアの水やりは特に大切で、しっかりと行えばとっても丈夫で長持ちする植物です。あまり乾くようでしたら、土の中に根が一杯になっているので一回り大き目の鉢に植え替えてください。 |
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