HOME / 花の管理方法 /セツブンソウ


セツブンソウ

キンポウゲ科の耐寒性多年草
原産地/日本(関東地方以西)
花ことば/光輝、ほほえみ
旧暦の節分頃(3月上旬)に咲くことからこの名がついたようです。白い梅の花に似た可憐な花を咲かせます。花びらに見えるのはガクで、紫色の雄しべの周囲にあるの黄色いY字形のものが本当の花弁です。花が終わってしばらくすると、タネの入った小さなバナナ型の実ができます。




置き場所芽が出る冬の終わり頃から花が終わるまでは、日当たりの良い場所に置きます。地上部が枯れたら日陰の涼しい場所に置きます。庭植えは水はけの良い落葉樹の下などに植えつけると、タネで自然に増えます。
水やり土の表面が乾いたらタップリと与えます。地上部がない間も忘れずに与えます。夏は控えめにします。
肥料根が伸びている12月〜地上部が枯れるまで、液体肥料の1000倍液を週1回施します。
植え替え7月〜9月頃、球根を掘り上げ、腐っているものは取り除いて、先がとがったほうを上にして、新しい用土で植え替えます。




 
965-0847 新潟県新潟市古津891-1(県立植物園となり)
TEL 0250-24-8787 FAX 0250-24-4187
■営業時間 3月〜10月 AM9:30-PM6:00 | 11月〜2月 AM9:30-PM5:00
copyright 2006 Niitsu Flower Land,all rights reserved