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セッコウボク(雪晃木)
スイカズラ科の落葉低木
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和名では雪晃木(セッコウボク)と呼ばれていますが、英名では《スノー・ベリー》と言い、雪のような果実と言う意味を持っています。 原産地は北アメリカで、日本の寒い冬でも屋外で管理できます。 7月〜9月頃、枝先に薄ピンク色の小さな花をいくつか固まって咲かせ、秋から冬に直径1cm位の白や薄ピンク色の丸い実を付けます。 枝先に実が付くので、枝はしなり風で揺れる姿はとても可愛らしいです。 |
置き場所 |
1年中できるだけ日当たりの良い場所に置きます。
暑さ寒さには強く、新潟でも地植えができます。
ただし、真夏の直射日光が長時間当たる場所では、日よけをしてあげると、葉が焼けなくきれいです。 |
水やり |
鉢植えは表面の土が乾いたらタップリと与えます。
山野草コーナーなどで販売されているものは、水はけの良い用土で植えてありますので、乾かしすぎないように注意してください。 |
肥料 | 春先の3月〜5月頃に化成肥料や骨粉入りの油粕を与え、秋に落葉する頃にも同様に与えます。 |
剪定・植替え | 落葉している時期が良いです。このとき、植え替えも行います。 |
増やし方 | 5月〜梅雨頃に挿し木ができます。 |
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965-0847 新潟県新潟市古津891-1(県立植物園となり)
TEL 0250-24-8787 FAX 0250-24-4187
■営業時間 3月〜10月 AM9:30-PM6:00 | 11月〜2月 AM9:30-PM5:00
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