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ロウヤガキ

カキノキ科カキノキ属の落葉樹
原産地/中国
秋に光沢のあるオレンジ色のとても美しい実をつけます。食用にはなりませんが、秋の情緒溢れる姿が楽しめ、人気の高い鑑賞柿です。ヒメガキ(姫柿)と呼ばれる事もあります。雌雄異殊のため、雄株がないと実がなりません。




植えつけ 日当たりのいい場所に置きます。
夏は半日陰の涼しいところに置きます。
冬は寒風と霜の当たらない場所に置きます。
水やり土の表面が乾いたらタップリと与えます。
肥料 肥料は夏を除く5月〜9月に発酵油粕か化成肥料を施します。
夏は薄めた液体肥料を水やり代わりに与えます。
植え替え毎年3月か9月に行います。
剪定 落葉後の11月か春先の3月に行います。
実のつかなかった徒長した枝、流れが悪い枝などを切り詰めます。
ポイント 実が多くつきすぎると木に負担がかかり、自然に落果することがあります。
7月〜8月には収まりますが、木が弱くなりがちなので、摘んであげることも必要です。
年が明けるまで楽しんだら、実を摘んであげましょう。




 
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