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レブンソウ

マメ科のオヤマノエンドウ属の多年草
花期/4〜6月
原産地/北海道
近年、実生栽培で増殖され、育てやすくなりました。この植物は、何回も美しい花を付けるため山野草の愛好家の方に人気があります。




置き場所 年間を通して、日当たりの良い場所に置いて管理しますが、夏は寒冷紗で50%遮光するか、日陰で管理します。
冬は、芽が寒風で傷つかないように風を避けて管理します。
水やり 用土の表面が乾いたら、タップリとミズを与えます。
休眠期も忘れずに水をやりましょう。
肥料 4〜6月と9〜10月に置き肥と液体肥料を与えます。
液体肥料は、1500倍位に薄めて与えましょう。
植え替え 2根に1回、春か秋に行います。
水はけ良く育てるため、通気性の良い鉢と山野草の土を使い、根に付いた土を綺麗に落として深めに植えつけます。
根の生長が早いので、大き目の鉢に植えつけると良いでしょう。
ポイント 増やし方は、実生(種まき)で行います。
種は、秋に蒔きます。
種を蒔いてからの生長は早いほうです。
アブラムシやナメクジの食害に注意が必要です。
組み石鉢や、ロックガーデンに最適で背丈も低いので場所もとらず、種類も豊富な事もあり、意外に楽しい植物です。
一度は育ててみてください。




 
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