置き場所 |
春から秋は、できるだけ日光の当る場所で管理します。
日陰に置くと花付きが悪くなります。注意しましょう。
花付きを良くする為には、たい肥など施し栄養のある土に植えてあげることです。
10月下旬頃に、室内の日の当たる場所に取り込み管理します。
最低気温が5℃以上ある様な所で管理してください。 |
水やり |
表面の土が乾いたらタップリと与えます。過湿に注意して下さい。
冬は、水を控えめに管理します。 |
肥料 |
花後と春先には骨粉の入った油粕又は、化成肥料を与えます。
開花中は1500倍くらいに薄めた液体肥料を水の代わりに10日に1回位与えます。
秋9〜10月頃にもう一度、化成肥料を与えます。 |
植え替え | 2〜3年ごとに植え替えます。 |
挿し木 |
枝の途中から切り取り、日陰で切り口を乾かしてから植え付けます。
このとき、土に直接植え付けても良いし、切り口を乾かした枝を水の入ったコップに
入れて、根が出てきてから土に植え付けても良いです。 |
種まき |
花後に種ができます。5月の中旬以降の気温が安定した頃に種を蒔きます。
種まきから約3年で花が咲くようになります。 |