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ポインセチア

ドウダイグサ科の常緑低木
クリスマスの花と言えば、真っ赤なポインセチアを思い浮かべる方も多いと思います。 家族が集まるリビングに、素敵なクリスマスの演出はいかがでしょうか。 シクラメン・アザレア・シンビジューム・プリムラなど可愛い冬の花がたくさん出回っています。 室内で春が来るまで、お花をゆっくり眺める季節かもしれません。ポインセチアも1鉢、仲間に入れてください。ポインセチアの特徴は、何と言っても鮮やかな真っ赤な葉っぱです。 これを《苞葉(ほうよう)》と言います。 この苞葉の付け根に15〜16個の黄色の花があります。




置き場所 暖かな室内に置きます。
ファンヒーターの風が当たらないようにしてください。
乾燥で葉がくるくると巻いて、パラパラと落ちてしまいます。
春から秋は屋外で管理しますが、夏の葉焼けには注意です。
水やり乾いたらタップリと与えます。
肥料 春から秋は月に1回、固形肥料を与えます。
10日に1回、液体肥料を水の代わりに与えます。
冬の間も液体肥料を与えると、色鮮やかに保てます。
花後の管理 春5月頃、色あせてくるので、剪定と植え替えをします。
夏までには、どんどん新しい枝が出てきますので、形を整える軽い剪定をします。
10月に入ったら、短日処理をします。
日の当たる時間を1日12時間以内にするように、夕方から翌朝まで、電気の明かりも入らないようにダンボール箱をかぶせます。
約1ヶ月間で、包葉が赤くなりますので、色づいて行く様子も楽しみです。




 
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