置き場所 | 春から秋は、風通しの良い日なた、または半日陰に置き、十分な日光に当てます。花が傷むので梅雨の長雨にはなるべく当てないようにします。冬は3度以上ある日の当たる室内に置きます。 |
水やり | 土の表面が乾いたら、たっぷりと与えます。 |
肥料 |
春先と花後に骨粉入りの油粕または、化成肥料を株の回りに置きます。
花の咲いている時期には、10日に1回液体肥料を与えます。
生育が旺盛なので、肥料が切れると、花つきが悪くなりますので注意してください。 |
植え替え |
根の成長が早いので、毎年、一回り大きい鉢に植え替えます。
4〜5月頃が適期です。 |
ポイント |
@ 苗を購入したら通気性と水はけの良い土を使い、大き目の鉢に植え替えます。
A 日当たりの良い場所で、なるべく雨に当てないようにします。
B 表面が乾いたらタップリと水を与え、肥料を切らさないようにします。
C 咲き終わった花はすぐに摘み取ります。
D 茎が伸び、株の中心がスカスカして花も葉も無く、茎が見えるようになるので、
思い切って伸びた茎の3分の1くらいの所で切り戻します。
切り戻しをすると、わき芽が上がって再び花を咲かせるようになります。 |