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ペラルゴニウム

フウロソウ科の宿根草
別名/ナツザキテンジクアオイ
花ことば/真実の愛
ペラルゴニウムは、ゼラニウムの仲間です。春〜初夏にかけて豪華な花を咲かせます。成長が早く、上手に育てれば大株に育てることも難しくありません。大きくて豪華な花を咲かせるものから、小さくてかわいらしい花を咲かせるものまで、種類も豊富です。お庭や玄関などに、華やかなペラルゴニウムを飾ってみてはいかがでしょうか?




置き場所風通しと日当たりの良い戸外に置きます。冬は室内の日当たりの良い場所に置きます。
水やり土の表面が乾いたらタップリと与えます。冬は水やりの間隔をあけ、土の表面がしっかりと乾いてから与えます。
肥料開花中はリン酸分が多めの液体肥料を10日に1回程度、水やり代わりに与えます。または化成肥料を開花中に1回施します。秋にカリ分が多めの液体肥料を10日に1回程度施すと、根の発達がよくなります。
花後の管理草丈の半分くらいまで切り戻し、元と同じ大きさの鉢に植え替えます。植え替え後2週間くらいは明るい半日陰で管理し、その後徐々に日光に慣らします。秋にもう1度、一回り大きな鉢に植え替えます。その時、摘心(茎の先端部分を摘み取る)すると、枝数が増え、花数も多くなります。伸びすぎた枝も切りそろえます。
ポイント花がしぼんできたら、早めに花茎の付け根から摘み取ります。秋にさし木ができます。




 
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