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ニューギニアインパチェンス

アフリカンインパチェンス(1年草)と同じホウセンカの仲間です。
 戦後ニューギニアで発見された種を元に改良され作られたことから、『ニューギニアインパチェンス』と、呼ばれています。
葉には斑が入る品種が多くあり、夏から秋まで長く花を咲かせてくれます。




置き場所 春と秋は、なるべく日当たりの良い場所。
夏の高温多湿を苦手としますので、半日陰の涼しい場所で管理します。
地植えよりも、鉢植えの方が向いています。
冬越しは寒さに弱いため、暖かい室内で管理します。
水やり 表面の土が白っぽく乾いたら、鉢底から流れるくらいタップリと与えます。
どちらかというと、お水が好きな植物です。
水が足りなくて、何回も株を萎れさせると弱りますので、しおれさせないように、水やりに注意してください。
肥料 6〜10月頃まで花をつけます。
開花中は10日に1回、液体肥料を与えます。
花が咲く前と花後には、化成肥料を与えます。
剪定 秋に花が咲き終わったら伸びた枝の半分、または、3分の1
を切り詰めます。
ひとこと 咲き終わった花は、こまめに摘み取ってください。
そのままにしておくと、病気の原因になります。




 
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