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マザーリーフ
(正式名称:セイロンベンケイソウ)

日本では、小笠原諸島や南西諸島に自生しています。
 正式名称は、『セイロンベンケイソウ』と言います。葉っぱの淵の節目から、可愛い芽がニョキニョキ出てきます。
どんどん増える事から『ミラクルリーフ』とも。可愛さから『幸せの葉っぱ』とも呼ばれています。
マザーリーフとは、たくさんの芽を出し子ともが増える様子から付けられました。
「上手に育てないと咲かない!!」と言われる冬から、春にかけて色が変わる【幻の花】を咲かせてみましょう!!




置き場所 葉を水に浸しておくと、葉の周りの節目から芽を出します。
葉の裏に白い根を張り、水を吸います。ある程度大きく成長したら、根を付けて切り外し鉢植えにします。

日光の当る場所が最適ですが、真夏は葉焼けに注意しましょう。
室内で管理する時は、カーテン越しの日当たりの良い場所に置いて下さい。

冬は、凍らせないように注意してください。
水やり 受け皿に水を入れて、葉の裏がヒタヒタに浸かっている程度にします。
水が無くならない様に気を付けて下さい。

鉢植えの場合は、表面の土が乾いたらタップリと与えます。
肥料 受け皿の水に、月1回は、1000倍くらいに薄めた液体肥料を入れます。
鉢植えの場合も同じです。
また、鉢植えは3月〜6月と9月〜11月頃に化成肥料を与えます。
植え替え冬以外は、可能です。さし木は6月〜8月頃に行います。
ひとこと 観葉植物として楽しんでください。
株を大きくしたい場合は、土に植え込んであげるといいです。
葉も茎もしっかりとして、大きくなります。1m以上になると花も付ける様に成りますが
気温や日照が無ければ咲けません。お試しください!!




 
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