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マツバギク

ツルナ科の半耐寒性宿根草
原産地/南アフリカ
開花期/5月〜9月
花言葉/ゆったりとした気分、心広い愛情
松葉状の多肉質の葉の中からピンク、黄、オレンジ、白などのキクに似た花を咲かせます。丈夫で手がかからず、繁殖力も旺盛です。花は日中開き、曇りの日や夜は閉じる性質があります。花色が豊富で、多くの品種があります。ハンギングでも楽しめます。




置き場所日当たりの良い場所。冬は室内の日当たりの良い場所。地植えは掘りあげて室内に取り込むか、霜よけをします。
水やり土の表面が乾いたらたっぷり与えてください。
肥料春〜秋まで緩効性の化成肥料を月に1回程度、施します。
増やし方さし芽で増やします。適期は9月〜10月。新芽を5〜6cmくらい切り取り、下葉を取り除きます。ぬらしたバーミキュライトなどにさし、半日陰で管理します。
ポイント日当たりが悪いと花が咲きません。日当たりが良いか悪いかで極端に生育状態が変わるので注意します。花壇、鉢植えのほか、ロックガーデンにも適しています。




 
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