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マリーゴールド

キク科の非耐寒性1年草 
別名/クジャクソウ(フレンチ種)、マンジュギク(アフリカン種)
原産地/メキシコ
開花期/4月〜10月
花ことば/輝き、予言、友情
 マリーゴールドの名前は、「聖母マリアの黄金」という意味を持っています。その名にふさわしい黄金色やオレンジ色の花を咲かせます。
 あまり手をかけなくてもたくさんの花を咲かせる、育てやすい花です。小さめの花を咲かせるフレンチ種と、大輪の花を咲かせるアフリカン種があります。




置き場所日当たりと水はけの良い場所。
水やり 土の表面が乾いてきたらたっぷり与えてください。
肥料月に3回程度、液体肥料を与えます。
増やし方春にタネまきで増やします。育苗箱などにばらまきして、種が隠れるくらいに土をかぶせます。
ポイント日光にあてることでよく育ち、花の色も良くなります。夏になって花が終わったら、株元から20cm位のところで切り戻すと、秋には再び花を咲かせます。花壇などに植えると花のじゅうたんのようになって美しいです。また、寄せ植えにも向いています。




 
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