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君子ラン ヒガンバナ科クリビア属 原産地／南アフリカ 開花期／3〜5月 花言葉／高貴 |
| 君子ランは、オレンジ色の花が15〜20個もかたまって咲かせてくれます。南アフリカ原産で、葉も大きくて花が終わったあとでも、観葉植物のように楽しめます。葉も斑の入った種類もあります。君子ランと言うと、オレンジ色の花が一般的ですが、最近では黄色の花も見るようになりました。 君子ランという 呼び方で、ランと思われがちですが、ランではありません。ヒガンバナ科の宿根草で、育て方も簡単ですので是非育ててみてください。 | |
| 置き場所 |
夏以外は日光によく当ててください。 時々、鉢をくるくる回して、向きを変えてください。 （日光の方向に傾いて咲いてしまいます。） |
| 水やり | 表面の土の乾きを見ながら、あげてください。 |
| 肥料 | 花後、月に1回、骨粉の入った油粕か、化成肥料を鉢の上に置きます。 |
| 植え替え |
1年おきに植え替えます。 花が終わった5月頃が良いです。 |
| 冬越し |
秋は寒くなるギリギリまで、外に出して置きます。 少しづつ部屋の暖かさに慣れさせていきます。 寒さにあてなかったりすると花首が短く、葉の付け根のあたりにジクッとした花になってしまったり、花が咲かなかったりします。 最低温度は3度です。 日の当たるレースのカーテン越しに置いてください。 |
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