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金魚の木

イワタバコ科ナマタンサス属の非館耐寒性常緑小低木 
正式名/ヒポシルタ
原産地/南アメリカ
開花期/5月〜10月
光沢のある多肉質の葉と、金魚のようなオレンジ色の愛らしい花を咲かせます。「金魚の木」というのは別名で正式には「ヒポシルタ」といいます。「ヒポシルタ」というのは旧属名からきています。




置き場所春〜初夏と秋は日当たりの良い戸外に置きます。夏は風通しの良い半日陰に置きます。冬は室内の日当たりに置きます。
水やり乾燥に強く、過湿を嫌うため、土が乾いてから2日後くらいにたっぷり与えます。冬はやや控えめにしますが、ときどき霧吹きで葉に水をかけます。
肥料春〜秋に薄い液体肥料を月に1〜2回程度与えます。
主な作業春〜秋に挿し木で簡単に増やせます。枝・芽でも増やせます。その後は日陰で管理します。
ポイント暑さに弱いので夏は半日陰に置きますが、耐陰性があるため、涼しい室内に置いてもよいでしょう。




 
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