置き場所 |
日当たりと水はけの良い場所。庭への植え付けは春先の3月〜4月上旬頃が適します。植え付けは腐葉土や堆肥を十分土に混ぜて植えます。
さらに、わらなどを土の表面に敷いてあげるとよいでしょう。 |
水やり |
鉢植えは土の表面が乾いたらタップリ与えます。夏は乾きやすいので注意します。
庭植えは植え付け時以外特に必要ありませんが、乾燥が続くような時は与えます。 |
肥料 |
油かすや骨粉などの有機質肥料を2月〜3月頃に施します(寒肥)。
鉢植えはそのほかに初夏と初秋に緩効性化成肥料を施します。 |
剪定 |
若木のうちは枝を長く伸ばし、強風で倒れやすくなります。
長く伸びた枝は12月〜1月の落葉期に、基部を少し残して切り詰めます。
強風で倒れやすい為、できるだけ低く育てたほうがよいでしょう。
太くなってからの強い切り詰めは避けます。若木のうちから目的の樹形に整えていきます。 |
ポイント | 枝がやわらかく、強風で折れる恐れがあるので、必ずしっかりとした支柱を添えておきます。 |