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カリガネソウ(雁金草)

クマツヅラ科カリガネソウ属・多年草
花期8〜9月頃・日本各地に分布する。
名前の由来は、カリガネソウの花が飛んでいる"雁”に似ている事から
この名が付けられたといわれています。




置き場所 春は日光に当てて管理し、夏は半日陰に移して管理しましょう。
夏の葉焼けに注意しましょう。
水やり 土の表面が乾いてきたら、たっぷり与えます。
水分を好むので用土を乾燥させると、しおれてしまうので注意しましょう。
肥料肥料は、春と秋に置き肥と平行して液肥(1500倍に薄める)を与えます。
植え替え 植え替えは、春と秋のどちらかに市販の山野草用土を使い水はけ良く
植え付けますが非常に根の成長が速いので毎年植え替えをしましょう。
ポイント 株を増やしたい時は、株分けか実生(種まき)で増やします。
実生(種まき)は、花が咲くまで2年位かかりますが簡単なのでおすすめします。
病害虫による被害は、少ないですが風通しが悪い所に置くと
ウドンコ病が発生するので注意しましょう。




 
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