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ヒペリカム

オトギリソウ科の半落葉低木
6月〜7月に黄色の花を付け、長い美しいおしべが特徴的です。花後は赤い実となり、長く観賞でき切花としても人気です。また秋には葉の紅葉も楽しめます。性質はとても強く育てやすく、寒い新潟の冬も外で大丈夫です。




置き場所 半日陰でも花は咲きますが、出来るだけ日当たりの良い場所で管理してください。
1年中屋外で大丈夫です。
冬は雪の重みで枝が折れないように注意してください。
水やり鉢植えの場合は土の表面が乾いたらタップリと与えます。
肥料 花が咲き終わったら骨粉の入った油粕や、化成肥料を与えます。
春3月〜5月と秋9月〜11月にも与えます。
植え替え 春か秋に行います。
そのとき、伸びた枝を切り詰めておきます。




 
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