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ハツユキカズラ

キョウチクトウ科の常緑つる性植物
 日本原産のテイカカズラの園芸品種で、斑入りの葉が美しく、夏に新芽がピンクに色づき、いっそう美しくなります。鉢花としてたくさん出回っており、寄せ植え材料としても大変人気があります。暑さ寒さに強く、丈夫で、1年中楽しめるおしゃれな植物です。




置き場所午前中に日が当たるような場所や半日陰に置きます。夏の直射日光に当たると葉焼けをおこしやすいので注意します。冬は霜の当たらない場所に置きます。
水やり土の表面が乾いたらタップリと与えます。
肥料春に緩効性化成肥料を施します。生育がよくない、葉色が悪い場合は秋にも施します。
植え替え5月〜9月に行います。
剪定春先か秋に行います。伸びやすいので長く伸びたつるは切り戻すようにします。切り戻すことで枝数も多くなり、美しい新芽を鑑賞できます。
ポイント緑色の葉が出たらすぐに取り除いてください。緑の葉は生育がよく、斑入りの葉を負かしてしまいます。




 
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