置き場所 |
四季を通じて日光に当てて育てます。
寒さの厳しい新潟県では、冬は棚下などに置いて管理しましょう。 |
水やり |
用土の表面が乾いたら、たっぷり水を与えます。
11月頃には、冬芽(冬越しのための小さな芽)になりますが、水やりを忘れずに行いましょう。 |
肥料 |
6月と9〜10月に置き肥や液体肥料を1500倍に薄めてあたえましょう。
夏は、肥料は与えません。 |
植え替え |
植え替えは、2月か11月に行います。
用土は、根腐れを防ぐため水はけのよいものを使いましょう。
用土は、市販の山野草の土でよいでしょう。 |
ポイント |
ハナシノブは、大株になるとある日突然根腐れを起こして枯れる事があります。
※長く栽培するには、2株以上苗があるとよいでしょう。
株を増やすには、株分け・実生(種まき)・挿し芽があります。
株分けと実生(種まき)は、秋に行います。
挿し芽は、春に伸びた茎を切って挿し芽をします。
外国種のツルハナシノブは、挿し芽でどんどん増えます。 |