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ハッカクレン(八角蓮)

メギ科ハッカクレン属の多年草
原産地/台湾 
花期/5〜6月
名前の由来は、「葉の形が“八角”に近いので、“ハッカク”葉の中心に葉柄があり、“ハス”に似ているので“レン”が付く」というのが由来だと言われています。


置き場所 芽だしの頃(春)と秋は、良く日光に当てて管理します。
夏は、葉焼けを起こしてしまうので日陰で管理しましょう。
水やり 水やりは土の表面が乾いてきたらたっぷり与えます。
夏は、水切れに注意して管理しましょう。
※秋から休眠期に入り、地上部が枯れてきますが、水やりは忘れずに行いましょう。
肥料 春と秋に置き肥と液肥(2000倍に薄めたる)を与えます。
夏は、肥料は与えません。
植え替え 植え替えは、2年に1回位のペースで秋に行います。
根を傷つけない様に素早く行いましょう。
ポイント 株を増やすには、秋の植え替えの時に株分けをして増やします。
又、春の芽だしの時期はナメクジの食害に気をつけましょう。
ハッカクレンには、赤花・白花・斑入りの種類が市販されています。
他の山野草とは違い生命力溢れるハッカクレンを上手に大きく育てて、玄関や床の間に飾ってみてはいかがでしょうか。




 
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