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ハゲイトウ

ヒユ科アマランツス属の1年草
別名/雁来紅(ガンライコウ)
原産地/熱帯地方
花言葉/情愛・不老不死
夏が終わり、秋が近づくころに葉が美しく色づくハゲイトウ。雁が渡ってくる頃になると葉が赤く色づくことから、雁来紅とも呼ばれています。花はあまり目立ちませんが、葉の付け根に小さく咲きます。葉の形や色も多くの種類があり、さまざまな色彩が楽しめます。秋の終わりまで鑑賞できます。




置き場所日当たりの良い場所。特に西日が当たる所では美しく色づきます。
水やり土の表面が乾いてからたっぷり与えてください。乾燥気味を好みます。
肥料あまり必要ありませんが、植えつけ時の元肥として緩効性の化成肥料を施します。チッ素分の多い肥料を施すと葉色が悪くなるので気をつけます。
増やし方タネまきで増やします。移植を嫌うので、ポットにまくか、鉢や花壇に直まきします。適期は5月です。
病害虫アブラムシやハダニが発生することがあります。見つけしだい殺虫剤などで駆除します。




 
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