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ハーデンベルギア

マメ科つる性常緑木本
原産地/オーストラリア東部〜南部・タスマニア島
開花期/3〜5月
別名/小町藤(コマチフジ)・一つ葉豆(ヒトツバマメ)
花言葉/広い心
従来は、紫色の花を付けるビオラセアしかありませんでしたが、最近は品種が増え、白花種や桃花種も出回っています。 比較的耐寒性が強く、暖地では庭木になる。冬はかなり落葉するが、春には回復します。病虫害もほとんどなく、育てやすいです。




置き場所 冬は室内の日の当たる場所に。(暖地なら戸外で霜除け)
夏は涼しい半日陰で管理してください。
水やり 冬は少し乾かし気味に。
ほかの季節は乾いたらタップリと与えてください。
肥料 さほど多くの肥料を必要としませんが、花後(5〜7月)に、ゆっくり効く緩効性肥料を月に1度与えてください。
※マメ科植物なので、窒素分は控えめに。
植え替え 根が鉢底から伸び出てきたら、花後〜6月頃までに一回り大きな鉢に植え替えて下さい。
用土は、赤玉土5・腐葉土3・川砂2の割合の水はけのよい土を好みます。
剪定花後に切り戻しを行います。




 
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