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デルフィニウム キンポウゲ科の耐寒性１年草、宿根草 別名／オオヒエンソウ（大飛燕草） 原産地／ヨーロッパ、アジア、北アメリカ、アフリカ 開花期／5月〜10月 花ことば／気まぐれ、移り気 |
| 大輪で豪華な花と、スラリとした姿がエレガントです。花壇などに群植すると見事です。一重咲き、八重咲きがあり、背の高い高性種や、背の低い矮性種があります。花色も白、黄、オレンジ、赤、ピンク、紫、青など豊富です。切り花にも向いており、アレンジメントに欠かせない存在で人気があります。 | |
| 置き場所 | 日当たりと風通しのよい場所。 |
| 水やり | 乾燥に強く、多湿に弱いので、土が乾いてからたっぷり与えます。 |
| 肥料 | 春と秋に、化成肥料を与えます。 |
| 増やし方 | タネまきで増やします。10月頃ピートバンにばらまきします。また、涼しい所では宿根になるので、2〜3年に1回10月頃、1株に2〜3芽つけて株分けします。 |
| ポイント | 花に水をかけるとシミができるので注意します。初夏に花が咲き終わったあと、株元まで切り戻してから、株元から出ている芽を2〜3本に整理すると、秋には再び花を咲かせます。夏は日よけなどをして、すずしく管理します。 |
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