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デンファレ

花ことば/有能・実直・可憐
可憐な花姿で、室内を飾るのにぴったりのお花です。長い花茎を伸ばし、赤、白、ピンクなどの華麗な花を群がって咲かせます。切り花としても愛されています。




置き場所寒さに弱いため、冬の管理が重要です。日光が入り、最低温度12℃以上を保ちます。方法としては、ワーディアンケースや温室に入れる、冷蔵庫の上などに置く、夜は発泡スチロールやダンボール箱をかぶせ、上から毛布などをかける、などの方法があります。5月頃、鉢を日当たりと風通しの良い戸外に移します。葉焼けを防ぐため中〜下旬からは直射日光を避けて30%遮光します。9月下旬からはよく日光に当て、10月には室内の明るい場所に取り込みます。
水やり土の表面が乾いたらタップリと与えます。冬は12℃以上を保てれば乾いてから2〜3日後に与え、保てない場合には乾くのを確認して10〜15日待ち、暖かい日の午前中に軽く与えます。その際に部屋にくみおきしておいた水を与えます。
肥料新芽が伸びだす5月頃、洋ラン用(発酵油かすでもよい)、または緩効性化成肥料を置き肥し、あわせて9月頃までの間、液体肥料を月に1〜2回水やり代わりに施します。
植え替え2年に1回、5〜6月、または9月に行います。
花後 花がしおれ始めたら花茎の根元から切り取ります。




 
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