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ダンギク(段菊)

クマツヅラ科カリガネソウ属・多年草
花期9〜10月頃・九州に分布する。
名前の由来は、花が集まって咲く姿が菊の花に似ており花の集団は下から上へ
“段”なって咲くので、この名が付けられたと言われています。




置き場所 日光によく当てないと徒長したり、花数が少なくなるので日光に
よく当てて管理します。
※夏は半日陰くらいが葉を傷めず良いでしょう。
水やり土の表面が乾いたら、たっぷり与えます。
肥料 春と秋に置き肥と液肥を与えます。
春は、窒素の少ない肥料をおすすめします。
植え替え 植え替えは、3〜4月に市販の山野草用土を使い行います。
植え替えする際は、水はけ良く植え付けましょう。
ポイント ダンギクの株を増やしたい時は、春に実生(種まき)か株分けで増やします。
育てる時に、バッタやネマトーダの被害に注意しましょう。
洋風の庭や寄せ植えの材料に、ぜひお使い下さい。




 
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