HOME / 花の管理方法 /ブルーデージー


ブルーデージー

キク科フェリシア属の半耐寒性1年草・多年草 
別名/ルリヒナギク
原産地/南アフリカ
開花期/11月〜6月
花言葉/純粋
コバルトブルーのかわいらしい花を咲かせるブルーデージー。花弁の青と芯の黄色の対比がかわいらしい花です。特に葉に斑の入った種類は葉だけでも美しく、寄せ植えやハンギングバスケットなどにも人気です。花壇の縁取りにも重宝します。
花色は青が中心ですが、ピンクや白もわずかにあります。




置き場所日当たりの良い場所に置きます。梅雨から夏は雨の当たらない場所、冬は室内の日当たりに置きます。
水やり土の表面が乾いたらたっぷり与えてください。
肥料春と秋に緩効性の化成肥料を2ヶ月に1回程度与えます。冬は必要ありませんが、室内の鉢には液体肥料を1ヶ月に2〜3回程度与えます。
主な作業6月下旬〜7月上旬に切り戻しと植え替えを行います。切り戻しは地面から約15cmの高さで葉のすぐ上で切ります。秋には再び花を咲かせます。挿し木は4月〜5月。枝を5cmくらいの長さに切り、下葉を2〜3枚取り除きます。カッターなどで斜めに切り、ぬらした赤玉土に挿し、半日陰で管理します。
ポイントできるだけ日光に当てることで花色が鮮やかになります。また、夜温が高い部屋などに置くことも、花色が悪くなる原因になりますので、冬も5度〜10度を保つようにします。




 
965-0847 新潟県新潟市古津891-1(県立植物園となり)
TEL 0250-24-8787 FAX 0250-24-4187
■営業時間 3月〜10月 AM9:30-PM6:00 | 11月〜2月 AM9:30-PM5:00
copyright 2006 Niitsu Flower Land,all rights reserved