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 | HOME / 花の管理方法 /ブーゲンビリア |
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ブーゲンビリア オシロイバナ科ブーゲンビレア属の常緑半蔓性中低木 和名／イカダカズラ 原産地／南米 開花期／5月〜10月 花言葉／情熱 |
| ブーゲンビレア・ハイビスカスと言えば、夏を代表するトロピカルムード満点の植物です。夏の花と思われ気味ですが、早ければ5月〜6月頃、秋は10月〜11月頃咲きます。花（苞）色は濃いピンクを思い浮かべると思いますが、他にも薄いピンク色・しろ・オレンジ色・白にピンクがほのかに入ったものなど様々あります。真夏の青い空を背景に、カラフルな色彩をお楽しみください。 | |
| 置き場所 |
ブーゲンビリアは日当たりを好みますので、年間を通じて日当たりのよい所に置きます。 耐寒性はありませんので、鉢植えで管理します。（冬は室内の日当たりの良い場所に置きます。） 最低温度が１０度を下回る秋になれば室内のできるだけ日当たりのよい場所に置きます。 冬は最低温度４度以上で管理します。 暖地では霜除けをしたら、葉は全て落ちますが、戸外で越冬が可能です。 |
| 水やり |
生育期の春から秋は、鉢土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。 生育期はよく水を吸い上げますので、水切れには注意してください。 秋の最低温度が２０度を下回ってくるとだんだん水を吸い上げなくなりますので、徐々に水やり回数を減らしていきます。 真冬は鉢土の表面が乾いてから与えるようにします。真冬の水の与え過ぎは根腐れの原因になるので注意してください。 |
| 肥料 |
春から秋までは、薄めた液体肥料を付きに2回。 または、骨粉の入った油粕を月に1回置きます。 |
| 剪定 |
枝の先端に花が咲きます。 春に花が終わったらすぐに先端を切り戻し、わき芽を出させると秋にはたくさん咲きます。 また、秋の剪定では、伸びた枝を3分の1から2分の1を切り戻します。 |
| 冬越し |
冬は寒さで落葉します。 水を与え過ぎないよう、できるだけ日当たりがよく、寒暖の少ない場所で冬越しさせます。 |
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