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ボロニア

ミカン科ボロニア属の非耐寒性常緑低木
原産地/オーストラリア
開花期/4〜6月
花言葉/的確・芳香
ミカン科の花木で、花と葉に柑橘系の香りがあります。『ボロニア』という名前は、イタリアの植物採集家である、フランチェスコ・ボローニから名付けられたそうです。細い葉の間に、小さな花をたくさんつけます。花の形は、星型や釣鐘型の球状型です。花の色は、赤・ピンクが主流ですが、白・黄緑・茶などもあります。




置き場所 夏の暑さと、冬の寒さが苦手です。
夏は風通しの良い明るい日陰、冬は室内で管理します。
水やり 土の表面が乾いたら、たっぷりと与えます。
受け皿には、絶対に水を溜めないこと。
根腐れの原因になります。
肥料 花後に骨粉入りの油粕または、化成肥料を株の回りに置きます。
花の咲いている時期には、10日に1回液体肥料を与えます。
剪定 花が終わってから、伸びた枝の半分くらいを切り詰めてください。
新しい枝が伸びて、花がたくさん咲くようになります。
植え替え 剪定と同時に行います。
一回り大きな鉢に植え替えます。
1年置き位で植え替えます。




 
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