置き場所 |
日光を好みますが、強い直射日光は苦手です。
明るい半日陰などに置いてください。
あまり暗いところに置くと、色が薄れてきます。 |
水やり |
表面の土が乾いたら、タップリと与えます。
特に、お花が咲いているときは、乾燥しやすいので注意してください。 |
肥料 |
新芽の伸びる頃には、骨粉の入った油粕や、化成肥料を与えてください。
花が咲いている間は、10日に1回液体肥料を与えます。
花が終わってからも、骨粉の入った油粕や、化成肥料を与えてください。 |
花後の管理 |
花が終わったら、花のすぐ下で切ります。花芽は秋に作られますので、それまでにしっかりした枝を作っておかなければなりませんので、できるだけ花が終わったらすぐに、剪定を終わらせてください。花の下の2〜3節を切り詰めます。来年はその下の芽が花芽となり、伸びてきた新しい枝の先に花を咲かせます。
アジサイは土の性質によって、花の色が変わります。酸性の土では、青色。
アルカリ性から中性の土では、赤色に変わる傾向があります。
そのため、青色の花には、鹿沼土やピートモス土に混ぜて使います。
また、赤色の花には、腐葉土や石灰を混ぜて、土壌を改良するといいです。時期的には、春の新芽が伸びる前がいいです。 |