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アサガオ
ヒルガオ科アサガオ属の1年草
原産地/亜熱帯アジア、熱帯アメリカ
開花期/7月〜10月
花ことば/はかない恋
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アサガオは夏の代表的な花で、夏の風物詩になっています。日本へは奈良時代に薬草として中国から伝わったといわれています。花の色や形が豊富であんどん仕立てやプランター、垣根、フェンスに絡ませて楽しめます。 |
置き場所 | 戸外の日当たりの良い場所。 |
水やり | 土の表面が乾いたらたっぷり与えます。 |
肥料 | 生育を始める5月〜秋まで化成肥料か液体肥料を施します。 |
主な作業 |
タネまきは5月頃。八重桜が咲き終わってからです。(発芽気温は20〜25度)
タネの一角をけずって一晩水につけ、よく吸水してふくらんでからまくとよく発芽します。また、あんどん仕立てにする場合は、本葉が10枚くらいになったときに、7〜9枚を残して摘心(つるの先を切る)します。つるが伸びてきたら、上から1〜3節までのわき芽から伸びた小づるを伸ばして、他のわき芽は摘み取ります。そして3本の小づるを支柱に誘引します。生育が旺盛なら小づるも摘心し、孫づるを伸ばします。
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ポイント | 摘心を繰り返すことで花芽がよくつきます。また仕立て中は水をやり過ぎないように注意します。肥料も十分施しましょう。 |
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