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アネモネ

キンポウゲ科の秋植え球根
花ことば/恋の期待
色とりどりの可憐な花を次々と咲かせます。色鮮やかな花色はとても存在感があります。アネモネはギリシャ語で「風」という意味を持ち、風通しの良い場所を好むことからこの名がついたそうです。切り花としても楽しめます。




置き場所戸外の日当たりの良い場所。冬は霜よけをします。
水やり土の表面が乾いたらタップリと与えます。
肥料植えつけ時に緩効性化成肥料を、葉が伸び始めてから開花まで、月に1〜2回液体肥料を施します。
球根の
 堀りあげ
花が終わったら早めに花がらを摘み、6月頃に葉が黄色くなってきたら掘り上げます。球根を風通しの良い日陰で乾燥させ、枯れた葉を取り除いて涼しい場所で秋まで保存します。
植えつけ球根を乾燥したまま植えて水をあたえると腐りやすいので、湿らせたパーライトや川砂、水ゴケなどの上に球根を、平らなほうを上、とがったほうを下にして、ゆっくり吸水させてふくらんでから、平らなほうを上にして植えつけます。




 
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