地元中学生が職場体験に来ました。

中学生4名に気になったお花を選んでもらいましたのでご紹介します。

 

「カランコエ」

選んだ理由はうすいピンクと濃いピンクが混ざっているのが綺麗だからです。この花は乾燥に強く、比較的丈夫で育てやすいので初心者にもおすすめです。開花期は10月～6月。秋から冬に出回るものが花色も良く、長い期間花を楽しめるので玄関やお部屋をカラフルにいろどってくれます。

 

 

 

 

「スーパーチュニア　ビスタ」

選んだ理由は小さな花だけれどかわいい白と紫でまんべんなく咲いてすごく可愛かったからです。この花は多花性で華やかで丈夫な性質です。雨にも強いタイプ、小輪多花性、ほふく性のものなどさまざまな改良品種があります。花期は3月～10月で春から秋にかけて咲きます。草丈は20～30㎝位で初心者のかたでも育てやすく綺麗に花を咲かせます。

 

 

 

 

 

「ミニバラ」

選んだ理由はうすいピンク色で可愛らしくてバランスがとてもいいからです。この花は四季咲きや一季咲きがあり、開花の時期が4月～6月ごろに2㎝～5㎝位の花を付けます。バラは世界で最も愛されている花と言われており、日光と温度があれば1年中咲かせることもできます。花言葉は「花の女王」、育てるのは簡単ではありませんが大輪花は迫力が違います。

 

 

 

 

「カーネーション」

選んだ理由は赤くて綺麗だったからです。この花の花期は4月～6月で花径は5～8㎝あり、複数輪花芽を付けます。花言葉は「激しい愛」です。別名「オランダセキチク」と言い、母の日には欠かせないほど愛着のあるお花として知られています。