5/24(木)・25(金)の2日間、中学2年生 4名が来ました。各々の気になった植物を調べてもらいましたのでご紹介します。
私が気になった花は「クチナシ」です。
理由は、花がとても綺麗で匂いがとてもよかったからです。
この花は一重咲と八重咲があり、開花の時期は、6~7月で5~10㎝の花を咲かせます。育てる時は半日陰で、また、寒さや乾燥に非常に弱いので冬は寒風を、夏は西日を避けることが大切です。
花言葉は「美しい日々」、高さは2~3mで斑が入るものもあるようです。
私が気になった花は、「宿根バーベナ」です。
理由は、小さい花がたくさんあり、可愛かったからです。
この花は、5~9月に20~30個がまばらに集まって穂状に咲きます。茎は地を這い、先が立ち上がって30~60㎝になります。園芸では1年草、本来は多年草です。
花言葉は「強い感受性」、高さは、30㎝~1m、花径は3~4㎝、花期は、8~9月で日本全国で生育できます。
私が気になった花は、「ロベリア」です。
色が鮮やかで、紫・白の色が入っていて、花びらに白と紫がかすかに入っていて可愛いなと思いました。蕾も紫に白が少し入って行って色が1つではなく2つなので可愛いし、とても癒されます。
特徴は半球状に茂り、小さな蝶型の花が群らがって株を覆い尽くすほど咲き、バリダ種はさわやかな青色の花を咲かせる立ち性の多年草です。
花言葉は「謙遜」です。
私が気になった花は、「デルフィニウム」です。
選んだ理由は、まず鮮やかな青色が目を引きました。よく見てみると中心が紫色で、2色ともとてもはっきりしている色なのに、うまくグラデーションしていて、すごく綺麗だと思いました。青と紫だと、強そうなイメージがありますが、葉の形や細い茎が可愛くて、心に残りました。
特徴は、蕾の形がイルカ(ドルフィン)に似ていることからこの名前がついている。切り花に向いています。
花言葉は「口には出さない思いやり」です。
ぜひ、ご紹介の花を見に新津フラワーランドへ遊びに来てください。